合人社計画研究所がオープンハウス(東京)と共同出資で管理会社

公開:2022年4月15日

広島のM&A

マンション管理などの合人社計画研究所(中区袋町4-31、福井滋所長)は、住宅大手のオープンハウスグループ(東京)傘下のオープンハウス・ディベロップメント(同)と共同出資の「(株)オープンハウス合人社コミュニティ」を東京都中央区に設立した。都心の好立地に展開する分譲マンションシリーズ「オープンレジデンシア」の管理を担う。マンション分譲事業者等との共同出資は20社目となった。

新会社は2月15日に設立(資本金1000万円)。オープンハウス・ディベ社が60%、合人社計画研究所が40%を出資した。4月から販売を始める「オープンレジデンシア根津」など4物件を皮切りに、今後新規供給する物件の管理業務を受託する。管理方式は、管理会社が管理者となって管理組合を運営する「第三者管理方式」を採用。従来の区分所有者による理事会方式と比べて、所有者の負担を軽減できる。オープンハウス・ディベ社の2021年のマンション供給戸数は1350戸で、同年9月期売上高は4276億円。グループ全体(子会社のプレサンスコーポレーショングループ含む)の供給数5423戸は売り主グループ別ランキングで全国トップだった(不動産経済研究所調べ)。

合人社はこれまでにパナソニックホームズ、第一交通産業、フージャースホールディングス、積水化学工業などのマンション分譲事業者と共同出資会社を設立。グループで計25万戸を超える管理実績とノウハウを提供することで相乗効果を高める。

広島経済レポート 2022年4月14日号掲載記事